2018年2月10日土曜日

メンタリストの才能


4-10 赤のフーガ
 人名救助をした消防士が殺される。現場でジョーンは池に引きずり込まれ蘇生はしたが記憶喪失になる。妻子の殺された事件を忘れようとする防衛本能のためだった。救助された元銀行員が証拠隠滅のため目撃者を殺そうとしたのだった。
 記憶喪失の間、昔のメンタリストに戻って、ショーをする。
 Kに関わりのある人をそのあたりに探す。名乗った人に双子が見えるという。ふたご座だとこたえられる。母親が特別な死に方をしたという。交通事故でなくなった。子供を亡くして悲しがっている。今、会いに来ている。再会しよう。観衆は半信半疑、同僚、上司は呆れる。

4-11 いつも赤に賭けろ
  弁護士がCBIに保護を頼む。捜査員がハーバーに着いて保護の目前でボートが爆破され殺される。元娼婦の情報屋からの保護の依頼だった。同僚の女弁護士が元娼婦と付き合ったことへの嫉妬心から殺人を犯す。

4-12 血に染まったパーティー The Blood Valentine
 不眠の症状があるという。犯人の心当たりと交換に不眠の解消方法を教えると言う。
カードの手品の種を明かしながら催眠をかけるようにして安心させる。
隠している酒を飲みたいという。もう一杯飲みたいという。医師は自分だけが正しいと言うと言う。一緒に飲む。自分はほろ酔いで相手は酔わせて倒れるまで泥酔させる。倒れたところで人を呼び、脇に丸い石を挟み脈がないように見せて死んでいると思わせる。死んだと思っての行動を見る。

 ギャングのパーティーでボスの息子が殺された。用心棒の親子、娼婦が疑われ、捜査陣の術にはまり自白に追い込まれる。

4-13 赤は新たなスタンダード Red is the New Black
 中国系貿易商の倉庫の2Fで殺人が起こる。ファッション界の落ちぶれたデザイナーが殺された。金色の羽根の材料費だけでも25万ドルのドレスを作っていた。そのドレスを若いモデルに着せようとしていて長年の付き合いのモデルに恨まれた。
金色の羽根がキーになり、人が見た反応で犯人を特定できる。意外なところで反応が。

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