2018年8月5日日曜日

火星観察



暑い日が続いて窓を開けるのは夜9時過ぎくらいでやっと少し効果があるくらい。
火星が大接近して-2.7等星でみれるという。少しずつ暗くなりながら9月までが見ごろ。
自宅からは9時過ぎが丁度よい。南東の空に低い位置に赤色がかった明るい星は1つしかないので
すぐわかる。写真が撮れるわけはないけれども火星由来の写真を撮ってみた。肉眼で見ても
だいたいこんな感じだから期待通りだ。

西の空の金星、南の空の木星も見えるようになった。いずれも -2等星でこれまでも明るい星で
見ていた星が惑星と分かるようになった。

これほど近いと火星もし誰かが行ったらとか生命体はどんなのが住んでいるかとか考えて
しまう。




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